XYZ 『シンゴの旅ゆけば~!(102)ダライ・ラマに会いにいく④』 それでまぁ、仏教講座の日が来たのだけど、亡命政府の建物の庭が会場なのだそうだ。 ホテルの兄弟も行くらしいけど、俺とは別の入り口から入るそうで(チベット語が理解できる人専用入り… Akikawa Jill 2024.07.31
XYZ 『「喪の仕事」①』 私ごとですけど、親しかった友人が亡くなりました。 突然のことだったので、フロイトの言う…親しい者を亡くしたら発動する「喪の仕事」の1番目「混乱する時期」の真っ只中にいるような感じなのですけど、それでも仕事はある訳です… Akikawa Jill 2024.07.30
XYZ 『失ってから気づくということ⑤』 そう考えていくと(まぁ、つらつらと考えているうちに、ワインをかなり飲んでしまっていることに気づいて愕然としたのですけどね)ハイデガーが『存在と時間』で語っている「死を忘却すること」の意味が分かってきたので… Akikawa Jill 2024.07.29
XYZ 『失ってから気づくということ④』 彼女が失われることがなかった世界。その世界を漫画を描いている者としてイメージする主人公。 そうではなかった世界。今の流行りの言葉で言うのであれば、別の世界線ものとして、映画の後半は動き始めるのですけど、… Akikawa Jill 2024.07.28
XYZ 『失ってから気づくということ③』 『ルックバック』の主人公は、ラストで大きな喪失を味わうことになります。 主人公の女の子(小学4年生から20代前半までが描かれます)は漫画を描いているのですけど、背景を担当している少女との友情話…一言で映… Akikawa Jill 2024.07.27
XYZ 『失ってから気づくということ②』 大学時代に英語で読んだ『存在と時間』なのですけどね。私は哲学の専門家ではないので、ここから先の話は、あくまでも秋川ジルのハイデガー解釈ということで読んでくださいね。 ハイデガーは難解で有名なのだそうです… Akikawa Jill 2024.07.26
XYZ 『シンゴの旅ゆけば~!(101)ダライ・ラマに会いにいく③』 夕方になって、めちゃくちゃ冷え込んできたので、そこらの露天で毛布を買い(ヤクという毛の長い牛みたいな動物の毛でできている)身体にぐるぐる巻きにして、ホテルを探し続けた。結局見つ… Akikawa Jill 2024.07.25
XYZ 『シンゴの旅ゆけば~!(100)ダライ・ラマに会いにいく②』 今気づいたのだけど、この文章もとうとう100回目なのね。俺のバカな旅話を読んでくれている方たちに言いたい…ありがとうございます。この世には、ダライ・ラマのように凄い人もいる。そ… Akikawa Jill 2024.07.24
XYZ 『失ってから気づくということ①』 映画が好きなのは知っていましたけど、アニメもご覧になるんですね。 最近『ルックバック』が素晴らしかったという話ばかりしているのですけど、そう言うとかなりの確率でそう言われてしまいます。 いや、確かにア… Akikawa Jill 2024.07.23